ピンポイント新築工事検査(法人のお客様向けサービス)
ピンポイント新築工事検査
検査の概要
既存建物調査の豊富な経験から、新築工事での施工瑕疵が最も多く発生している箇所を抽出、ピンポイントで検査を実施検査結果に基づき指摘箇所を確実に是正していくことで、施工瑕疵を防ぐことができます。
また、一つの部位について検査と是正を繰り返し行うことによって現場監督様、協力業者様が仕様や納まり次の部位へ検査の対象を無理なく移行することが出来ます。
ピンポイント新築工事検査プランのメリット
弱点に特化して検査を受けることが出来る
瑕疵が多く潜む危険がある部位に特化して検査を実施。
施工瑕疵を確実になくすお手伝いをいたします。
現場監督のスキルアップにつながる
現場監督さまお立ち会い下で検査を実施。
その場で、「何がどのように悪いのか」、「どういう点を見るべきなのか」等、現場監督さま、協力業者さまのスキルアップが図れます。
低コストで始めることが出来る
一箇所に特化して検査を行うプランなので、多忙な現場監督さま、協力業者さまにとてもやさしいプランです。
どの物件も安定した品質を保てる
各物件で同じ目線で検査をすることによって、安定した品質を確保することが出来ます。
また、次のステップとして部位を替え検査を継続していくことで、建物がさらに高品質になっていきます。
検査プラン(木造の場合)
4つの工程の中から選ぶことが出来ます。
検査基準
総合検査株式会社は、法令、施工適正の両面から検査を行い工事の適正を判断しています。
基礎配筋検査 | 建築基準法関係告示1347号、建築基準法施工令第73条・79条、 日本建築学会配筋指針、住宅金融支援機構監修木造住宅共通仕様書、 設計図書 |
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構造検査 | 建築基準法関係告示1460号、建築基準法施工令第43条・45条・46条、 住宅金融支援機構監修木造住宅共通仕様書、設計図書 |
防水検査 | 建築基準法施工令第49条、住宅金融支援機構監修木造住宅共通仕様書、 設計図書、メーカー仕様書 |
断熱検査 | 住宅金融支援機構監修木造住宅共通仕様書、設計図書、 硝子繊維協会充填断熱施工マニュアル |
※工法により検査基準が異なります。
検査プラン(鉄筋コンクリート造の場合)
3つの工程の中から選ぶことが出来ます。
また、ご希望により他工程を選ぶことも出来ます。
検査基準
総合検査株式会社は、法令、施工適正の両面から検査を行い工事の適正を判断しています。
各配筋検査 | 設計図書(特記仕様書に記載された適用する仕様の特記) 設計図書(特記仕様書に記載された仕様の優先順位に対する特記) (日本建築学会 建築工事標準仕様書JASS5など) |
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※工法により検査基準が異なります。