新築工事検査、リノベーション検査、既存建物調査、建物のご相談は総合検査株式会社

リノベーション検査

リノベーションマンション

リノベーションとは

リノベーションとは、既存の建物に大規模な改修を行い、機能や性能を向上させ、新築時と同等、もしくはそれ以上の価値を加えた既存建物をいいます。

優良なリノベーション

原状回復のための表面的な修繕、不具合箇所への部分的な営繕を行う「リフォーム」に対して、機能や価値を再生させるための改修や、住まいのくらし全体に対処した包括的な改修が「リノベーション」です。

近年、建替え需要からリフォーム・リノベーション需要へ市場が大きく変化して参りました。
再販業界に於いては、新築時と同等の品質を如何に確保し、また、それ以上の付加価値であることを如何にアピール出来るかが、今後、リノベーション住宅を含めた既存住宅の更なる流通活性化へ繋がっていくものと思われます。

再販物件を扱うリスク

消費者が再販物件を購入した場合、宅建業法では瑕疵担保責任を引渡から2年以上としています。
しかし、宅建業者間の取引には適用されないため、瑕疵担保責任を免除したり、非常に短い期間を特約したりしているケースがほとんどです。
総合検査株式会社では、不動産業者様、仲介業者様が購入する再販物件(マンション専有部)に於いて、リノベーション検査を通じた「隠れた瑕疵」を見つけ出すお手伝いをしています。

総合検査のリノベーション検査

設備検査

総合検査株式会社では、再販物件としてリノベーションされた区分所有マンション専有部のリノベーション住宅検査業務を行っています。

建物の検査会社だからこそ出来る「質の高い検査」、また、第三者が行う検査だからこそ得られる「検査結果の信頼性」でご好評を頂いており、300物件(専有部)を超える実績があります。


疑いの目でみる検査の大切さ

リノベーション工事に於ける検査の多くが、自主検査という形で施工者側で実施されています。
その施工箇所の納まりについては、施工者自身が誰よりも把握しており、不具合が発生する恐れのある箇所については特に念入りに施工していることだろうと推測出来ます。よって、施工者による最終検査は一見効率が良く有効的な手段である様に思えます。
しかし、施工者側の立場に立ってみると、細心の注意を払いながら何度も確認をして完工に至っているため、「この箇所はかなり時間を費やして施工したから大丈夫。」、「ここは何度も確認をしたから大丈夫。」など、肯定的な目線で検査を行ってしまいがちです。むしろ、疑いの目を持つのが難しい状況にあると言っても過言ではありません。
私たち総合検査株式会社は、第三者の検査機関として弊社の強みである過去の豊富な経験と知識、そして「疑いの目」を常に忘れず検査業務に取り組んでいます。

「リノベーション検査報告書」


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